VAPE(ベイプ)とIQOS(アイコス)、どこが違う?
ここ最近アイコスユーザーがかなり増えています。
アイコスはタバコの葉を紙状にしたものに燃焼棒を突き刺し、葉が燃えない程度の高熱でニコチンを蒸発させます。この場合、燃えてはいないのでタール等の有害物質が出ないとされています。
そして、煙もほとんど出ません。
一方、ベイプはコットンなどの繊維が装着されたコイルにリキッドをしみこませ、コイルに熱を加えることで、リキッドを蒸発させ、その蒸気を吸い込みます。日本国内で販売されているリキッドにはニコチンは含まれていません。ベイプもまた、タール等の有
害物質は発生しません。
VAPEという言葉は【Vaporize 蒸発させる】という単語からきています。
アイコスは副流煙が出ず、周りに迷惑かけにくく、ニコチンが摂取できるという点ではかなりすぐれていると思います。
ベイプは煙を出すのが一つの楽しみでもあります。実際には煙ではなく蒸気なのですが、大量のミストを吐き出した時の満足感はベイプでしか味わえないでしょう。
こう見ると「アイコス」と「ベイプ」ではかなり違いがあります。
どちらが良いとは言えませんが、アイコスはユーザーはいても愛好者は少ないように感じます。ベイプユーザーはほぼ愛好家です。
ベイプとはそれほど魅力あるものです。
ぜひご来店いただき無料体験してみてください。
VAPE Lounge Hiroshima(ベイプラウンジ広島)
(並木通りローソン正面ビル地下1階)
082-8416-8787
12pm - 9pm
不定休